45分を超える動画の編集を終えた鳥人間を待っていたのは、また編集作業だった。投稿の後に書き込まれたコメントとチェック作業。メンバーシップ特典が生み出した限定動画。中国史と野心、霊夢と魔理沙とをゆっくりムービーメーカーにかけてぶちまけた、ここはRUclipsのオアシス。次回「大晦日」。来襲も鳥人間と地獄に付き合ってもらう。
ナレーション:銀河万丈
これはむせる
西洋の火器はまとめている番組が多いのですけど、中国に関してはあまり見たことがなくて、とても楽しみながら参考になりました。いつもありがとうございます!
ご支援まっこと感謝感激……!今後もおもろい中国史を提供できるよう頑張りますので、どうぞごひいきに!!
火器なだけに火気(火器)厳禁は当然として、「墨攻」(漫画版)や「横山三国志」「水滸伝」の”轟天雷”凌振が大砲隊を率いたのがフィクションであることが改めて良く分かる。そして、乱世が技術向上の大きな原動力となってきたことを雄弁に物語っている。
宋って、なんとなく中国史の中では地味なイメージ(個人の感想)があるけど、今回の火器しかり、色々な技術が発展した時代でもあったんですね。
地味というのは派手な遠征とかやっておらず内政に多くの金を注ぎ込めた時期ということでもあり日本だと江戸時代に相応するので文化と技術の発展は大きい
土木技術ではこの時代がピークとも言われている。文化でも絵画や陶磁器はこの時代が中華美術の頂点とされる。土地が私有になり貧富の差が拡大したが、江南が上げる莫大な富によって財政に余裕があり中華史では珍しく社会保障が充実していたのもこの頃。
無知にも程がある、宋のGDPイコール宋以外の全世界GDPだよ、、、
現代中国語でも「槍」が銃を意味するのは、もともと槍だったからなんですね
明代の北方の兵士らの間で銃を槍と呼ぶ慣習からなったらしいです
途中で「ぼくのかんがえたさいきょうのへいき(全部盛り)」が出てきた😂理論はきちんとしているので余計に笑ってしまった
火器の対義語で冷兵器があるのを初めて知りました。
ちらっと出てくる宇宙大将軍すこ
多彩な火薬と火器の発明で同時代の西欧を上回る戦力を有していたというのに、平和が続いた事で停滞。一方で西欧は長い戦乱の中で火器を発達させ続け逆転、中国を蹂躙って皮肉の一言。日本も同じような事になっていますが、治にいて乱を忘れずって本当に難しいですね…。
とても面白かったです。
大阪の陣で使われた国崩し(フランキ砲)の威力に伊達政宗が愕然とする場面が大河ドラマの印象的でしたが、中国史にも燦然と輝いておりますな。
大坂の陣で使われたのは、前装式のカルバリン砲です。後に大和高取二万石の譜代大名植村氏に下げ渡され、幕末に大和で狼藉を働いた天誅組を砲撃しています。
@@ちっちゃいちゃん-g6s あれ。それは失礼しました。ネットで「国崩し」と検索するとフランキ砲だと出てくるので思い込んでいました。
いつも面白い動画ありがとうございます!
ご支援いただきまことにありがとうございます!!大変励みになります~~!!
前後編に分ければ2倍の収益になるのに、、、いつもありがとう
21:00 左の神機営兵士がかっこよすぎる右手に防楯つき連装銃、左手に斧、胸にてつはう、腰には剣の他望遠鏡と水筒(もしくは火薬筒?)も吊るして男のロマンが満ち溢れる
こんばんは。リッカルド・エウジェリド・ドリゴとはまた一回聞いたら忘れなさそうで忘れる人持ってきましたね。なんかの活動家に見えてバレエ音楽の作曲家w今日火器ですかあ。寒いから牡蠣鍋美味しいよねえ。ってそうじゃないw冷兵器という分類は初めて知った。本で読んだのに忘れてただけかもだが。無茶な実験やりまくって誕生したんだろうなあww火炎の槍とかゲームに出てきそうな名前w突火槍は新・必殺仕置人でみたような?一度火がつくとジャンジャン開発していくな。神火飛鴉は科学忍法火の鳥?からの張飛がウルトラダイナマイトかあ。すげえなあ。(大勘違い)無敵大将軍??ww
素晴らしい動画👍
レッドクリフで中村獅童演じる呉の武将が手榴弾を作るシーンがありましたね(担当にもっともっと火を大きくしろとせがむ、望みどおりの火力を見て満足)。創作かはさておき、やはり一から作るのは大変ではありますよね(レッドクリフでは魚の油を起爆剤代わりにしていた)
火炎放射器で「汚物は消毒だー!」ネタが来なかったのが意外でしt…は置いておいて、西欧の火器に関する技術革新のすさまじさを同時に見せつけられた動画になりましたね。宋・元の時代までは間違いなく世界最先端だったのに…。
こんにちは、「もののけ姫」に登場する「石火矢衆」が使う火器はやはりこっち系がモデルになってますね。日本の戦国時代前期には種子島以前の、東洋から伝わった火縄銃が使用されていたとか。『破道の八十八、飛竜撃賊震天雷炮!!』
これ見たあとに、豊臣秀吉が行った文禄・慶長の役の明軍視点からの解説を見たくなった。当時の性能比較や、明軍はどう戦ったかなど
このところ、武器関連が続いたので、何となくですが少林寺の歴史とか見たくなりました。
火器国家 明とはるほどの火縄銃を持っていた当時の日本もエグいな。
宋元明時代ネタ助かる~
優しい言葉だけよりも、優しい言葉に銃を添えた方が望んだ物がより多く手に入る
政権は銃口から生まれ出る?
@@Yosakoi_akiko 優しさ(柔らかい礼儀)で格式と高尚を表現して、銃も帯びれば完全に相手を屈服させることができるという意味かも。実際ならず者には武装こそが最大の礼装だったりする。
小柄でひ弱そうな男から「さぁ、私たちと仲良くしませんか?」と言われるより屈強な軍人に言われる方が多くの人は承諾するでしょうね
霊夢が飲むタンポポコーヒーは苦い
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、ありがたき幸せ……!!大変励みになっております……!!!
Thanks!
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰ですッ!!お陰様で今日も頑張れています!!
土木の変の裏話聞けて面白い😃
横山水滸伝の「親子砲」は「太い親砲を軸にして無数の細い子砲で取り囲む」という形状で描かれてましたけど、明代に成立した原作では 38:32 のようなシステムを意図してたんですかね。
さすがに現在博物館でも展示されてる鹵獲チハたんなんかはやらんか…功臣號となかなかこれもかっこいい
こういう「マニアックすぎて誰も扱わない歴史」をわかりやすい動画に纏めるのは、歴史書の注釈付けるのと同じくらい意味があるんじゃないかと個人的には思っています。自分も過去に研究に携わった者として思うのですが、過去にあった物事を正確に伝える事や研究をして新事実を発見する事は研究者よって出来ていると思いますが「わかりやすく、多くの人に伝える事」これを出来る研究者があまりに少ない!過去に学会に行って話を聞いても「は?」てなることが本当に多かった。それを鳥人間さんは研究者レベルのことをわかりやすく解説してくれているから、過去に新紀元社が出版していたマニアックな歴史の本と同様にものすごい価値があるものであると思います。個人的に私の中では鳥人間さんは過去の歴史家と同格です。本気でリスペクトしてます。おかげで「こうけい」という言葉が出てくるたび「宇宙大将軍」が頭をよぎり、今回も大口径という言葉から「ああ、この大砲は狙いが狂うんだな」と一人納得するようになり、淀川河川敷で「地下からの新資料祈願の舞い」を踊るという奇行をするような立派な中国史好きになれました。いったいどうしてくれる(いいぞ、もっとやって下さい)
中国周辺とヨーロッパの科学技術や生産能力が逆転する過程は世界史の大きなテーマではないかと思います。宗教、文化、倫理、思想が絡み合いこれらの事が生起していったと思います。人類の生活レベルの発展と統制のせめぎ合いの歴史は今後も継続していくでしょう。この動画が前述したテーマを多くの人が研究するきっかけになる事を期待します。
台湾在住日本人ですが中国語は今でも銃を槍と言いますね。よくニュースで槍擊(銃撃)がニュースになりますもん。ちなみに、日本語の兵器は中国語で武器になります。
凄い重厚(銃口?)な動画で、面白かったです。(笑)歴史の専門家である鳥人間様が、畑違いの銃器の歴史をこれだけ解説されたのは、相当な資料の読み込みをされたんだと感じました。本当にお疲れ様です。明王朝が銃器の性能をグレードアップさせるきっかけになったベトナムとの戦争の話し、実はあの銃器大国アメリカも、同じ体験をしていたなと感じました。1898年に勃発した米西戦争で国産の小銃を使用していた当時のアメリカ軍は、ドイツの最新式の小銃を導入していたスペイン軍に苦戦した事があった様です。その為銃器(小銃)の抜本的な改良を行った話しを聞いた事があります。平和な世界が世界が続く事を願っていますが、銃器の進化の歴史を知ると、より扱いやすく、より殺傷力の高いものへと変わる様は、人の「業」の深さを感じますね。お話し面白かったです。長文すみません。
”万人敵”、”忍たま乱太郎”で聞いたことがありますが中華が発祥だとは思いませんでした。それにしても火薬系はやはり浪漫を造るのに最適すぎる物質ですね。”チェスト種子島”を思い出します。 火薬の次は後の2つの偉大な発明品の開発経緯と影響も解説して欲しいです。 解説お疲れさまです。
黒色火薬は今での一部の信管の中に引火薬として使用されていますので、完全に使われていないでもないですね
ナフサ系の攻城兵器は古代メソポタミアのマリ王国でも見られますね。
何気に候景出してくるのに宇宙大将軍砲は出てこないのかw
20年ぶりくらいで神火飛鴉を見れて嬉しいw
あらゆる銃器の祖先として紹介された「突火槍」は、テレビ時代劇【新・必殺仕置人】で、巳代松が手作り単筒として使ってるのと同じ造りですね。
各王朝史や列伝だけじゃなくて今回みたいな時代を跨いだ題材があると中国史が俯瞰できて嬉しいです三( ε:)ドォーン
煉丹術から生まれた火薬。錬金術で発展した化学と似てますね。欲望まみれの怪しげな研究から予想外の本物が生み出されるとは、面白い物ですね。
無茶苦茶嬉しい
五代十国の遼の耶律阿保機にも水かけてもよく燃える油を貰ってこれで渤海をボコしてやるぜってしてたら奥さんに嗜められたエピソードがありましたね
水滸伝でも、轟天雷凌振(ごうてんらいりょうしん)という砲術を使った好漢がいましたけど、宋代には既に砲術が一般化されてるんですね。ただ、実際に大砲が使われたのは明代になってからで、宋代はそこまで大掛かりではなかったんですね。
誤字かと思ったらちゃんと宇宙大将軍居るし
非常に興味深い内容でした。日本の火器(鉄砲)が西洋から伝来したように、なんとなく中国の火器もそうだと思っていましたが、伝来以前に独自の発展をしていたんですね。西洋の錬金術が化学の発展に寄与したように、中国の練丹術も火薬等の発展に貢献していたとは知りませんでした。しかし、突火槍とか竹筒ですか・・・、どうみても暴発しそうですけど。水滸伝に「母子砲」なるものが出てきましたが、あれは仏蘭機のことでしたか。袁崇煥の紅衣砲もそうですが、明代って西洋のテクノロジーをどん欲に吸収してたんですね。
西洋最初の火器はモンゴル人によって伝えられた
>伝来以前に独自の発展をしていたんですねうーん。動画内でも「独自の発展」とか「伝来」と言及してますけどその表現方法はまずいのではw 西洋主観史に囚われすぎでしょう。「独自の発展」と書くと、並行して他所にも火器が存在するという話になってしまいます。しかし長らくの間、他地域には火器が存在しなかったので独自ではなく人類唯一の発展ではないかと。火薬や火器は、中国文化圏とその極々近隣の民族・国だけの独占的な技術だった時代が長く続きました。時系列だと9世紀に中国で火薬が発明されその後に火器も発明され、長い独占期を経て、13世紀にモンゴル兵達がその火器の技術を使って世界征服を始めてから東南アジアやアラビア・イスラム圏や欧州にも火薬や火器が広まりました。
では13世紀以降については「独自の発展」という言及でも良いかというと、それもまた微妙。その後に西洋からの「伝来」という表現も動画内で為されていますが、火器の本家は17世紀の時点でも相変わらず中国ですよね。本家側がなぜガラパゴス進化等のような「独自の発展」呼ばわりなのかと。ちなみに化学や科学全般が発展していたのは、火器発明時点では中国がダントツでトップでした。その後学問の最先端をゆくのはイスラム圏になり、さらにそこから数世紀遅れて西洋が追い付いて最終的には追い越しましたが、西洋の科学技術が中国やアラブに追い付いたのは宗教改革が一段落した17世紀。もう中国の明国は滅びる頃です。この動画がテーマとしている時期は、まだ西洋がようやく他地域に並んだレベルです。
むしろ西洋式の銃や大砲の側が「独自の発展」をしたのでしょうね。世界には火器が多種多様に存在しその後も様々な方向に進化する訳ですが、西洋では銃・砲に特化して、科学技術の基盤ではまだまだ他地域を凌駕していないのにもかかわらず、銃・砲の威力だけは他地域を凌駕していった。そして異民族征服と植民地化に突き進んでいったということなのでしょう。
@@蒼氓 你是否搞错了 才不是蒙古人引进的 恰恰相反
Age of empires 4というゲームは発売当初十万人ものプレイヤーがいましたが、中国の火炎槍騎兵というユニットが強すぎて数多くのプレイヤーが萎えて去っていきました。このユニットは移動速度が高いうえ、攻撃に範囲攻撃が付与されているので集団戦に非常に強く、更に対建築物のダメージも高いという完全なぶっ壊れ性能でした。現代のゲームタイトルをも破壊できる古代中国の技術にはひれ伏す他ありません。
「鳥銃」て、「鳥を打ち落とすための(低威力の)銃」だと思ってた……
火縄銃に関しては装填手順の手間もさることながら、発砲時に砲身が熱くなる事で装填作業時に火傷の危険性が有り、またそれを克服したとして数発連射すると更に砲身が熱せられ、砲身が変形したり火薬を入れただけで熱によって暴発したりする為、一丁での連射は困難と考えられています。ちなみに長篠の戦いで織田軍が3000丁の火縄銃を1000丁ずつ3段に分けて連射し武田軍の精強な騎馬隊を蜂の巣にしたた話が有名ですが、イメージされる様な無制限の連射ではなく6連射かせいぜい9連射が限界かなととはいえ命中精度5割として短時間に3000~4500人の損害は当時の合戦では衝撃的な戦果である事には変わりありませんけど。
三国志でも「石火矢」とかありましたねえ反三国志だと「地雷」がありましたがボンバーマン孔明とか斬新でした(笑)
「ボンバーマン孔明」というパワーワード🤣確かに反三国志には地雷で魏軍を壊滅状態にするシーンがあった
火龍出水はロマサガ2で知った
迅雷砲の斧、銃剣みたいな役割と思いきや輝き棒かいw槍は別にあるのね。
皮肉なことに戦争こそ文明の力
13:57 無敵畜生軍に空耳したけど中国史的に候補が多すぎて誰にするか迷う
待望の武器回待ってました!!大砲の名称が悉く中二病ぽくて笑ってしまいました
武器特集だぁ〜〜ウェヒヒ
「武器屋のおねえさん」でもやっていいテーマだな。
火槍ロマンあっていいですね。封神演義の哪吒の火尖槍、幻想水滸伝のツァイの火炎槍あたりのモチーフなんでしょうかね
火器の中国史(宋・金・元・明それと清も軽く触れる)編おつ年代的にアヘン戦争以降だとリボルバー拳銃やボルトアクションライフルとかが出てくるから火器の機構面も或る程度解説する必要性があるし、そうなると武器解説チャンネルとも被る&動画尺が足りなくなり過ぎるので仕方ないね
いつもご支援いただき、まっこと感謝感激です~!!ご理解いただき感謝……!
宋の時代にパンツァーファウスト(突火槍)があったとはねえ・・・
元寇のてうはうのイメージが強くて、宋や元の時代の火器は手りゅう弾みたいなものしかないと思っていましたが、原始的とはいえ、銃とかもあったんですね…。知りませんでした。明の時代には最初期の大砲みたいなものもあって、思ったより火器が充実していますね…。ただ、西洋との接触が始まった明代後期以降の火器は外来品を自国で生産したものばかりですね…。この頃には自国での兵器開発が頭打ちになりつつあったんですかね…。(日本はそもそも火縄銃以前に火器を使用した話が私の知る限りではあまり見られないけど。)近代以降は戦場で活躍する武器の9割近くが火器なので、紹介するとキリがなさそうですね…。
「万人敵」で張飛でてきた張飛ですが、横光三国志10巻にて呂布について『こんな人間が信用できるというのか。まるでいつ爆発するかわからん爆弾を抱えているようなものだ』と衝撃発言がありました。張飛は未来人だった説、あると思います笑
三国志で孔明が火炎放射器や地雷を用いたのには流石にぶっ飛んだよ≡__(┐「ε:)__
火器の次は、中国史における鎧兜の歴史は如何ですか?
長安十二時辰
もののけ姫で使われた奴やぁ
横光三国志だと孔明が、地雷みたいなのを作って南蛮遠征や司馬懿相手に使ってたかな。光栄のチンギス・ハーンⅣで武士と火砲兵のコンビネーションでお世話になったな。
竹輪とチョコボール😙戦場で爆音がするだけでも恐怖ですよねしかも当たって死ぬかもしれないと言う恐怖付き😱
神火飛鴉....自爆型ドローンの先祖ですね。
あれ、三段撃ちがこんなところに。最近の学説では三段目の斉射が終わった後は、各人装填ができた者順の乱射になった、と聞きました。「三段構え」の見てくれから“交代斉射”と誤解したのかも。火器の中国史、面白く拝見しました。ありがとうございます。
仏郎機のフランクは後のフランスの名称の基となった。ナポレオンも大砲で勝っていったことでも有名
神火飛鴉とかいう浪漫兵器。龍型のはパンジャンドラムやガンタンクで有名なBesigeというゲームに登場しますね。
まってた
「火龍出水」が龍の形をしてるのはカッコイイからだと思います。戦闘機にシャークマウスを書き込むのと同じですよ。
神火飛鴉!無敵竹将軍!神機万勝火龍刀!飛空撃賊震天雷炮!公輸盤「真面目にやれ」
全部中国語扱いされてて草(日本語に翻訳という一文が添えられ…タップするとあら不思議w)
流石炎属性の国中国...宋や元の時代で現代兵器の思想や設計はすでに完成されている...!火箭の発想なんてスペースシャトルやICBMのような長距離用の飛翔物の元祖ですなぁ
1:25ヒャッハッハー! 敵兵は消毒だ~!
火器の最大のメリットは弓や剣槍のような長い修練がいらないという点なのに、機密化・精鋭化して普及を妨げた明の施策は謎ですね。気持ちは分かるけど。
12:34 現代でも中国軍や台湾軍の小銃の名前に「槍」が入るのはこの頃からの名残なんですかね?
19:59 輜重車の皆様他にも誤字はあったけれど、これがツボ
つまり我々は補給部隊だったのか……w
10:07 なんかデジャブ感じると思ったらあれだ、ブラボの銃槍だわ
明代に火器が著しく発展して、専門部隊も創設されてるのに文禄慶長の役の日本軍の火縄銃の方が圧倒してたのがよくわからない
王朝が安定してくるとモンゴル系騎兵を圧倒した銃火器を扱う部隊が不穏分子と見做された。技術革新も行われなくなり技術や運用ノウハウも次第に喪われた。軍隊自体が中抜きが横行して号する動員人数と実態がかけ離れていた。倭寇や北虜と対峙した実働部隊は軍人や政治家の私兵が主力になり次第に軍閥化していく。こんな状態なので敗北する事が多くなるが宦官へ賄賂を渡して敗戦を誤魔化した。
おそらく北系の明軍と南系の明軍との軍事装備が大きく異なる。北系は騎兵、白兵戦の方が好んで、馬を乗ながら銃をうつので、精度のこと多分気にしないかも。😂
南方の倭寇対策の精鋭部隊の逸話では大雨が降りズブ濡れになろうとも命令が出ている限りは整列し続ける程度には統制が取れていたとかわざわざエピソードになる程度だから、他の明軍の練度はお察し
22:38 「正規の兵の~」ってあるけれど、朝鮮出兵の時の明軍のほとんどは国の正規軍じゃなくて将軍の私兵だったらしい。だから多分正規軍ほど火器は持ってなかったんだと思う。
武威銅火炮のあつかいってどうなっているんですかね?西夏の遺跡から見つかったから13世紀初頭には金属火器があったとかなかったとかいう話がWikiにはありますけど
鳥型だろうが何型だろうがどうせ火器が城内に飛んでくるのが見えた時には対応できないのでは…しかし竹は本当に丈夫だなあ
霊夢よ、「ちくわとチョコボ―ル」って😂😅😀。まぁ、一粒じゃ物足りないよな?連発式にしなきゃ!
AOE4のビザンチンの船であいて燃やすの楽しい
火器の動画、あったー!
万人敵、完全にパンジャンドラムのご先祖様じゃん…
炎だけでなく目つぶしとか毒とか 追加効果を付与するなんて なんだか第一次世界大戦みたいねぇ やめてくれ
0:42さよなら言ったはずさ 別れた恥ずさ
城壁破壊と、対騎馬民族用の武器
殆ど『落第忍者乱太郎』に出てきたヤツだ😅そういえば何故鉄砲伝来がポルトガルからだったのだろうか?中国から伝来した方が自然に思う。
ポルトガルから伝来する前に既に火器は中国から日本に伝わってましたよ。鉄砲ではなく火槍と言います。応仁の乱でも使用されていたらしいですが、せいぜい数十丁程度で射程距離も数mと短く手元で火を吹くだけなのであくまで威嚇用だったらしいです。
今の人民解放軍が鳥型ドローン作ってるってツイート見てこの動画思い出しました😂
明末の「ドイツ人」ってどこのひとなんだろうプロイセンかな?ブランデンブルクかな? ドイツ帝国はまだできてないはず とおもったら神聖でもなければローマ的でもなくましてや帝国ですらない帝国でした
諸葛亮の北伐で司馬懿を爆さつしようとしたりしたのはフィクションかー。燃える水とかもあったのに。
最近、「天上恋歌」という北宋末期が舞台の漫画を読んでるんですが、当時北宋が火薬を国家機密として管理していた様子が描かれていますね。
作者は青木朋先生です。秋田書店のミステリーボニータで連載しています。
今では長篠の戦いでの三段撃ちは無かった説が有力だけど、中国では実用されてたのね。甫庵もこの絵見て元ネタにしたのかな?
鬼武者2の雑賀孫市の武器に猛火油櫃があったなぁ
むちゃくちゃ濃い内容でした!印象に残っているのは、早くも南北朝末期に火炎放射器的なものが使われていたこと、弱い弱いと喧伝されている?宋が割と火器開発に余念がなかったこと、てつはうはモンゴルではなく満州人の発明だったこと(刀伊の入寇時点ではまだなかった模様)、明は宋に輪をかけて火器開発に熱心だったこと(朱元璋の時点で大砲を運用していたのにびっくり!道理で応仁の乱以前の合戦でオイラト相手に大砲が火を吹くわけです、あと火縄銃の運用がほぼ信長と同じスタイルだったこと)、その伝統はてつはう開発者・満州人の清にも受け継がれるも、長く続いた平和にそれまでのすさまじい名前の大砲群が旧式化して、例えば日本が村田銃などを開発していたのに太刀打ちできなかった、となっていく流れを読み取ることができました。しかし鳥型飛翔体やドラゴン型火槍は漫画の世界!ドローンや魚雷などに発展しそうでしませんでしたね。
火器の発明は中国だったのにそれ以後の西洋での火器の進化速度が異常過ぎたのは何でなのか不思議
初期の大砲や火縄銃は北方の騎兵主体の機動力の高い遊牧民には効果がなかったため、近代の大砲の威力は攻城戦や艦隊間の海戦によって発展したという見方もある。
西洋はずっと戦争中で火器の発展が早くなりますね明と清が平和の時期が長いですね
真・三國無双で虎戦車や合肥新城の守城兵器に火炎放射っぽいのが出て来るけど後漢時代には無かった物なんだな
羅貫中が元末明初の人だからその時期に火器が盛んですね
をを神器箭! まぁ照準できなければ兵器としてプラスマイナス
45分を超える動画の編集を終えた鳥人間を待っていたのは、また編集作業だった。
投稿の後に書き込まれたコメントとチェック作業。
メンバーシップ特典が生み出した限定動画。
中国史と野心、霊夢と魔理沙とをゆっくりムービーメーカーにかけてぶちまけた、
ここはRUclipsのオアシス。
次回「大晦日」。
来襲も鳥人間と地獄に付き合ってもらう。
ナレーション:銀河万丈
これはむせる
西洋の火器はまとめている番組が多いのですけど、中国に関してはあまり見たことがなくて、とても楽しみながら参考になりました。いつもありがとうございます!
ご支援まっこと感謝感激……!
今後もおもろい中国史を提供できるよう頑張りますので、どうぞごひいきに!!
火器なだけに火気(火器)厳禁は当然として、「墨攻」(漫画版)や「横山三国志」「水滸伝」の”轟天雷”凌振が大砲隊を率いたのがフィクションであることが改めて良く分かる。そして、乱世が技術向上の大きな原動力となってきたことを雄弁に物語っている。
宋って、なんとなく中国史の中では地味なイメージ(個人の感想)があるけど、今回の火器しかり、色々な技術が発展した時代でもあったんですね。
地味というのは派手な遠征とかやっておらず
内政に多くの金を注ぎ込めた時期ということでもあり
日本だと江戸時代に相応するので文化と技術の発展は大きい
土木技術ではこの時代がピークとも言われている。
文化でも絵画や陶磁器はこの時代が中華美術の頂点とされる。
土地が私有になり貧富の差が拡大したが、
江南が上げる莫大な富によって財政に余裕があり中華史では珍しく社会保障が充実していたのもこの頃。
無知にも程がある、宋のGDPイコール宋以外の全世界GDPだよ、、、
現代中国語でも「槍」が銃を意味するのは、もともと槍だったからなんですね
明代の北方の兵士らの間で銃を槍と呼ぶ慣習からなったらしいです
途中で「ぼくのかんがえたさいきょうのへいき(全部盛り)」が出てきた😂理論はきちんとしているので余計に笑ってしまった
火器の対義語で冷兵器があるのを初めて知りました。
ちらっと出てくる宇宙大将軍すこ
多彩な火薬と火器の発明で同時代の西欧を上回る戦力を有していたというのに、平和が続いた事で停滞。一方で西欧は長い戦乱の中で火器を発達させ続け逆転、中国を蹂躙って皮肉の一言。日本も同じような事になっていますが、治にいて乱を忘れずって本当に難しいですね…。
とても面白かったです。
大阪の陣で使われた国崩し(フランキ砲)の威力に伊達政宗が愕然とする場面が大河ドラマの印象的でしたが、中国史にも燦然と輝いておりますな。
大坂の陣で使われたのは、前装式のカルバリン砲です。後に大和高取二万石の譜代大名植村氏に下げ渡され、幕末に大和で狼藉を働いた天誅組を砲撃しています。
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あれ。それは失礼しました。ネットで「国崩し」と検索するとフランキ砲だと出てくるので思い込んでいました。
いつも面白い動画ありがとうございます!
ご支援いただきまことにありがとうございます!!
大変励みになります~~!!
前後編に分ければ2倍の収益になるのに、、、いつもありがとう
21:00 左の神機営兵士がかっこよすぎる
右手に防楯つき連装銃、左手に斧、胸にてつはう、腰には剣の他望遠鏡と水筒(もしくは火薬筒?)も吊るして男のロマンが満ち溢れる
こんばんは。リッカルド・エウジェリド・ドリゴとはまた一回聞いたら忘れなさそうで忘れる人持ってきましたね。なんかの活動家に見えてバレエ音楽の作曲家w
今日火器ですかあ。寒いから牡蠣鍋美味しいよねえ。ってそうじゃないw冷兵器という分類は初めて知った。本で読んだのに忘れてただけかもだが。
無茶な実験やりまくって誕生したんだろうなあww火炎の槍とかゲームに出てきそうな名前w突火槍は新・必殺仕置人でみたような?
一度火がつくとジャンジャン開発していくな。神火飛鴉は科学忍法火の鳥?からの張飛がウルトラダイナマイトかあ。すげえなあ。(大勘違い)無敵大将軍??ww
素晴らしい動画👍
レッドクリフで中村獅童演じる呉の武将が手榴弾を作るシーンがありましたね(担当にもっともっと火を大きくしろとせがむ、望みどおりの火力を見て満足)。創作かはさておき、やはり一から作るのは大変ではありますよね(レッドクリフでは魚の油を起爆剤代わりにしていた)
火炎放射器で「汚物は消毒だー!」ネタが来なかったのが意外でしt
…は置いておいて、西欧の火器に関する技術革新のすさまじさを同時に見せつけられた動画になりましたね。
宋・元の時代までは間違いなく世界最先端だったのに…。
こんにちは、
「もののけ姫」に登場する「石火矢衆」が使う火器はやはりこっち系がモデルになってますね。
日本の戦国時代前期には種子島以前の、東洋から伝わった火縄銃が使用されていたとか。
『破道の八十八、飛竜撃賊震天雷炮!!』
これ見たあとに、豊臣秀吉が行った文禄・慶長の役の明軍視点からの解説を見たくなった。
当時の性能比較や、明軍はどう戦ったかなど
このところ、武器関連が続いたので、何となくですが少林寺の歴史とか見たくなりました。
火器国家 明とはるほどの火縄銃を持っていた当時の日本もエグいな。
宋元明時代ネタ助かる~
優しい言葉だけよりも、優しい言葉に銃を添えた方が望んだ物がより多く手に入る
政権は銃口から生まれ出る?
@@Yosakoi_akiko 優しさ(柔らかい礼儀)で格式と高尚を表現して、銃も帯びれば完全に相手を屈服させることができるという意味かも。実際ならず者には武装こそが最大の礼装だったりする。
小柄でひ弱そうな男から「さぁ、私たちと仲良くしませんか?」と言われるより屈強な軍人に言われる方が多くの人は承諾するでしょうね
霊夢が飲むタンポポコーヒーは苦い
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、ありがたき幸せ……!!
大変励みになっております……!!!
Thanks!
いつもご支援いただき、感謝感激雨霰ですッ!!
お陰様で今日も頑張れています!!
土木の変の裏話聞けて面白い😃
横山水滸伝の「親子砲」は「太い親砲を軸にして無数の細い子砲で取り囲む」という形状で描かれてましたけど、
明代に成立した原作では 38:32 のようなシステムを意図してたんですかね。
さすがに現在博物館でも展示されてる鹵獲チハたんなんかはやらんか…功臣號となかなかこれもかっこいい
こういう「マニアックすぎて誰も扱わない歴史」をわかりやすい動画に纏めるのは、歴史書の注釈付けるのと同じくらい意味があるんじゃないかと個人的には思っています。
自分も過去に研究に携わった者として思うのですが、過去にあった物事を正確に伝える事や研究をして新事実を発見する事は研究者よって出来ていると思いますが「わかりやすく、多くの人に伝える事」これを出来る研究者があまりに少ない!過去に学会に行って話を聞いても「は?」てなることが本当に多かった。
それを鳥人間さんは研究者レベルのことをわかりやすく解説してくれているから、過去に新紀元社が出版していたマニアックな歴史の本と同様にものすごい価値があるものであると思います。個人的に私の中では鳥人間さんは過去の歴史家と同格です。本気でリスペクトしてます。
おかげで「こうけい」という言葉が出てくるたび「宇宙大将軍」が頭をよぎり、今回も大口径という言葉から「ああ、この大砲は狙いが狂うんだな」と一人納得するようになり、淀川河川敷で「地下からの新資料祈願の舞い」を踊るという奇行をするような立派な中国史好きになれました。いったいどうしてくれる(いいぞ、もっとやって下さい)
中国周辺とヨーロッパの科学技術や生産能力が逆転する過程は世界史の大きなテーマではないかと思います。宗教、文化、倫理、思想が絡み合いこれらの事が生起していったと思います。人類の生活レベルの発展と統制のせめぎ合いの歴史は今後も継続していくでしょう。この動画が前述したテーマを多くの人が研究するきっかけになる事を期待します。
台湾在住日本人ですが中国語は今でも銃を槍と言いますね。よくニュースで槍擊(銃撃)がニュースになりますもん。ちなみに、日本語の兵器は中国語で武器になります。
凄い重厚(銃口?)な動画で、面白かったです。(笑)歴史の専門家である鳥人間様が、畑違いの銃器の歴史をこれだけ解説されたのは、相当な資料の読み込みをされたんだと感じました。本当にお疲れ様です。明王朝が銃器の性能をグレードアップさせるきっかけになったベトナムとの戦争の話し、実はあの銃器大国アメリカも、同じ体験をしていたなと感じました。1898年に勃発した米西戦争で国産の小銃を使用していた当時のアメリカ軍は、ドイツの最新式の小銃を導入していたスペイン軍に苦戦した事があった様です。その為銃器(小銃)の抜本的な改良を行った話しを聞いた事があります。平和な世界が世界が続く事を願っていますが、銃器の進化の歴史を知ると、より扱いやすく、より殺傷力の高いものへと変わる様は、人の「業」の深さを感じますね。お話し面白かったです。長文すみません。
”万人敵”、”忍たま乱太郎”で聞いたことがありますが中華が発祥だとは思いませんでした。それにしても火薬系はやはり浪漫を造るのに最適すぎる物質ですね。”チェスト種子島”を思い出します。
火薬の次は後の2つの偉大な発明品の開発経緯と影響も解説して欲しいです。
解説お疲れさまです。
黒色火薬は今での一部の信管の中に引火薬として使用されていますので、完全に使われていないでもないですね
ナフサ系の攻城兵器は古代メソポタミアのマリ王国でも見られますね。
何気に候景出してくるのに宇宙大将軍砲は出てこないのかw
20年ぶりくらいで神火飛鴉を見れて嬉しいw
あらゆる銃器の祖先として紹介された「突火槍」は、テレビ時代劇【新・必殺仕置人】で、巳代松が手作り単筒として使ってるのと同じ造りですね。
各王朝史や列伝だけじゃなくて今回みたいな時代を跨いだ題材があると中国史が俯瞰できて嬉しいです三( ε:)ドォーン
煉丹術から生まれた火薬。錬金術で発展した化学と似てますね。
欲望まみれの怪しげな研究から予想外の本物が生み出されるとは、面白い物ですね。
無茶苦茶嬉しい
五代十国の遼の耶律阿保機にも水かけてもよく燃える油を貰ってこれで渤海をボコしてやるぜってしてたら奥さんに嗜められたエピソードがありましたね
水滸伝でも、轟天雷凌振(ごうてんらいりょうしん)という砲術を使った好漢がいましたけど、宋代には既に砲術が一般化されてるんですね。ただ、実際に大砲が使われたのは明代になってからで、宋代はそこまで大掛かりではなかったんですね。
誤字かと思ったらちゃんと宇宙大将軍居るし
非常に興味深い内容でした。
日本の火器(鉄砲)が西洋から伝来したように、なんとなく中国の火器もそうだと思っていましたが、伝来以前に独自の発展をしていたんですね。
西洋の錬金術が化学の発展に寄与したように、中国の練丹術も火薬等の発展に貢献していたとは知りませんでした。
しかし、突火槍とか竹筒ですか・・・、どうみても暴発しそうですけど。
水滸伝に「母子砲」なるものが出てきましたが、あれは仏蘭機のことでしたか。
袁崇煥の紅衣砲もそうですが、明代って西洋のテクノロジーをどん欲に吸収してたんですね。
西洋最初の火器はモンゴル人によって伝えられた
>伝来以前に独自の発展をしていたんですね
うーん。動画内でも「独自の発展」とか「伝来」と言及してますけどその表現方法はまずいのではw 西洋主観史に囚われすぎでしょう。
「独自の発展」と書くと、並行して他所にも火器が存在するという話になってしまいます。しかし長らくの間、他地域には火器が存在しなかったので独自ではなく人類唯一の発展ではないかと。火薬や火器は、中国文化圏とその極々近隣の民族・国だけの独占的な技術だった時代が長く続きました。時系列だと9世紀に中国で火薬が発明されその後に火器も発明され、長い独占期を経て、13世紀にモンゴル兵達がその火器の技術を使って世界征服を始めてから東南アジアやアラビア・イスラム圏や欧州にも火薬や火器が広まりました。
では13世紀以降については「独自の発展」という言及でも良いかというと、それもまた微妙。その後に西洋からの「伝来」という表現も動画内で為されていますが、火器の本家は17世紀の時点でも相変わらず中国ですよね。本家側がなぜガラパゴス進化等のような「独自の発展」呼ばわりなのかと。
ちなみに化学や科学全般が発展していたのは、火器発明時点では中国がダントツでトップでした。その後学問の最先端をゆくのはイスラム圏になり、さらにそこから数世紀遅れて西洋が追い付いて最終的には追い越しましたが、西洋の科学技術が中国やアラブに追い付いたのは宗教改革が一段落した17世紀。もう中国の明国は滅びる頃です。この動画がテーマとしている時期は、まだ西洋がようやく他地域に並んだレベルです。
むしろ西洋式の銃や大砲の側が「独自の発展」をしたのでしょうね。世界には火器が多種多様に存在しその後も様々な方向に進化する訳ですが、西洋では銃・砲に特化して、科学技術の基盤ではまだまだ他地域を凌駕していないのにもかかわらず、銃・砲の威力だけは他地域を凌駕していった。そして異民族征服と植民地化に突き進んでいったということなのでしょう。
@@蒼氓 你是否搞错了 才不是蒙古人引进的 恰恰相反
Age of empires 4というゲームは発売当初十万人ものプレイヤーがいましたが、中国の火炎槍騎兵というユニットが強すぎて数多くのプレイヤーが萎えて去っていきました。
このユニットは移動速度が高いうえ、攻撃に範囲攻撃が付与されているので集団戦に非常に強く、更に対建築物のダメージも高いという完全なぶっ壊れ性能でした。
現代のゲームタイトルをも破壊できる古代中国の技術にはひれ伏す他ありません。
「鳥銃」て、「鳥を打ち落とすための(低威力の)銃」だと思ってた……
火縄銃に関しては装填手順の手間もさることながら、発砲時に砲身が熱くなる事で装填作業時に火傷の危険性が有り、またそれを克服したとして数発連射すると更に砲身が熱せられ、砲身が変形したり火薬を入れただけで熱によって暴発したりする為、一丁での連射は困難と考えられています。
ちなみに長篠の戦いで織田軍が3000丁の火縄銃を1000丁ずつ3段に分けて連射し武田軍の精強な騎馬隊を蜂の巣にしたた話が有名ですが、イメージされる様な無制限の連射ではなく6連射かせいぜい9連射が限界かなと
とはいえ命中精度5割として短時間に3000~4500人の損害は当時の合戦では衝撃的な戦果である事には変わりありませんけど。
三国志でも「石火矢」とかありましたねえ
反三国志だと「地雷」がありましたが
ボンバーマン孔明とか斬新でした(笑)
「ボンバーマン孔明」というパワーワード🤣
確かに反三国志には地雷で魏軍を壊滅状態にするシーンがあった
火龍出水はロマサガ2で知った
迅雷砲の斧、銃剣みたいな役割と思いきや輝き棒かいw
槍は別にあるのね。
皮肉なことに戦争こそ文明の力
13:57 無敵畜生軍に空耳したけど中国史的に候補が多すぎて誰にするか迷う
待望の武器回待ってました!!
大砲の名称が悉く中二病ぽくて笑ってしまいました
武器特集だぁ〜〜ウェヒヒ
「武器屋のおねえさん」でもやっていいテーマだな。
火槍ロマンあっていいですね。封神演義の哪吒の火尖槍、幻想水滸伝のツァイの火炎槍あたりのモチーフなんでしょうかね
火器の中国史(宋・金・元・明それと清も軽く触れる)編おつ
年代的にアヘン戦争以降だとリボルバー拳銃やボルトアクションライフルとかが出てくるから火器の機構面も或る程度解説する必要性があるし、そうなると武器解説チャンネルとも被る&動画尺が足りなくなり過ぎるので仕方ないね
いつもご支援いただき、まっこと感謝感激です~!!
ご理解いただき感謝……!
宋の時代にパンツァーファウスト(突火槍)があったとはねえ・・・
元寇のてうはうのイメージが強くて、宋や元の時代の火器は手りゅう弾みたいなものしかないと思っていましたが、原始的とはいえ、銃とかもあったんですね…。知りませんでした。
明の時代には最初期の大砲みたいなものもあって、思ったより火器が充実していますね…。ただ、西洋との接触が始まった明代後期以降の火器は外来品を自国で生産したものばかりですね…。この頃には自国での兵器開発が頭打ちになりつつあったんですかね…。(日本はそもそも火縄銃以前に火器を使用した話が私の知る限りではあまり見られないけど。)
近代以降は戦場で活躍する武器の9割近くが火器なので、紹介するとキリがなさそうですね…。
「万人敵」で張飛でてきた張飛ですが、横光三国志10巻にて呂布について『こんな人間が信用できるというのか。まるでいつ爆発するかわからん爆弾を抱えているようなものだ』と衝撃発言がありました。張飛は未来人だった説、あると思います笑
三国志で孔明が火炎放射器や地雷を用いたのには
流石にぶっ飛んだよ≡__(┐「ε:)__
火器の次は、中国史における鎧兜の歴史は如何ですか?
長安十二時辰
もののけ姫で使われた奴やぁ
横光三国志だと孔明が、地雷みたいなのを作って南蛮遠征や司馬懿相手に使ってたかな。
光栄のチンギス・ハーンⅣで武士と火砲兵のコンビネーションでお世話になったな。
竹輪とチョコボール😙
戦場で爆音がするだけでも恐怖ですよね
しかも当たって死ぬかもしれないと言う恐怖付き😱
神火飛鴉....自爆型ドローンの先祖ですね。
あれ、三段撃ちがこんなところに。
最近の学説では三段目の斉射が終わった後は、各人装填ができた者順の乱射になった、と聞きました。「三段構え」の見てくれから“交代斉射”と誤解したのかも。
火器の中国史、面白く拝見しました。ありがとうございます。
仏郎機のフランクは後のフランスの名称の基となった。ナポレオンも大砲で勝っていったことでも有名
神火飛鴉とかいう浪漫兵器。
龍型のはパンジャンドラムやガンタンクで有名なBesigeというゲームに登場しますね。
まってた
「火龍出水」が龍の形をしてるのはカッコイイからだと思います。
戦闘機にシャークマウスを書き込むのと同じですよ。
神火飛鴉!
無敵竹将軍!
神機万勝火龍刀!
飛空撃賊震天雷炮!
公輸盤「真面目にやれ」
全部中国語扱いされてて草
(日本語に翻訳という一文が添えられ…タップするとあら不思議w)
流石炎属性の国中国...
宋や元の時代で現代兵器の思想や設計はすでに完成されている...!
火箭の発想なんてスペースシャトルやICBMのような長距離用の飛翔物の元祖ですなぁ
1:25
ヒャッハッハー! 敵兵は消毒だ~!
火器の最大のメリットは弓や剣槍のような長い修練がいらないという点なのに、機密化・精鋭化して普及を妨げた明の施策は謎ですね。気持ちは分かるけど。
12:34 現代でも中国軍や台湾軍の小銃の名前に「槍」が入るのはこの頃からの名残なんですかね?
19:59 輜重車の皆様
他にも誤字はあったけれど、これがツボ
つまり我々は補給部隊だったのか……w
10:07 なんかデジャブ感じると思ったらあれだ、ブラボの銃槍だわ
明代に火器が著しく発展して、専門部隊も創設されてるのに文禄慶長の役の日本軍の火縄銃の方が圧倒してたのがよくわからない
王朝が安定してくるとモンゴル系騎兵を圧倒した銃火器を扱う部隊が不穏分子と見做された。
技術革新も行われなくなり技術や運用ノウハウも次第に喪われた。
軍隊自体が中抜きが横行して号する動員人数と実態がかけ離れていた。
倭寇や北虜と対峙した実働部隊は軍人や政治家の私兵が主力になり次第に軍閥化していく。
こんな状態なので敗北する事が多くなるが宦官へ賄賂を渡して敗戦を誤魔化した。
おそらく北系の明軍と南系の明軍との軍事装備が大きく異なる。北系は騎兵、白兵戦の方が好んで、馬を乗ながら銃をうつので、精度のこと多分気にしないかも。😂
南方の倭寇対策の精鋭部隊の逸話では
大雨が降りズブ濡れになろうとも命令が出ている限りは整列し続ける程度には統制が取れていたとか
わざわざエピソードになる程度だから、
他の明軍の練度はお察し
22:38
「正規の兵の~」ってあるけれど、朝鮮出兵の時の明軍のほとんどは国の正規軍じゃなくて将軍の私兵だったらしい。だから多分正規軍ほど火器は持ってなかったんだと思う。
武威銅火炮のあつかいってどうなっているんですかね?西夏の遺跡から見つかったから13世紀初頭には金属火器があったとかなかったとかいう話がWikiにはありますけど
鳥型だろうが何型だろうがどうせ火器が城内に飛んでくるのが見えた時には対応できないのでは…
しかし竹は本当に丈夫だなあ
霊夢よ、「ちくわとチョコボ―ル」って😂😅😀。まぁ、一粒じゃ物足りないよな?連発式にしなきゃ!
AOE4のビザンチンの船で
あいて燃やすの楽しい
火器の動画、あったー!
万人敵、完全にパンジャンドラムのご先祖様じゃん…
炎だけでなく目つぶしとか毒とか 追加効果を付与するなんて なんだか第一次世界大戦みたいねぇ やめてくれ
0:42
さよなら言ったはずさ 別れた恥ずさ
城壁破壊と、対騎馬民族用の武器
殆ど『落第忍者乱太郎』に出てきたヤツだ😅
そういえば何故鉄砲伝来がポルトガルからだったのだろうか?中国から伝来した方が自然に思う。
ポルトガルから伝来する前に既に火器は中国から日本に伝わってましたよ。鉄砲ではなく火槍と言います。応仁の乱でも使用されていたらしいですが、せいぜい数十丁程度で射程距離も数mと短く手元で火を吹くだけなのであくまで威嚇用だったらしいです。
今の人民解放軍が鳥型ドローン作ってるってツイート見てこの動画思い出しました😂
明末の「ドイツ人」ってどこのひとなんだろうプロイセンかな?ブランデンブルクかな? ドイツ帝国はまだできてないはず とおもったら神聖でもなければローマ的でもなくましてや帝国ですらない帝国でした
諸葛亮の北伐で司馬懿を爆さつしようとしたりしたのはフィクションかー。燃える水とかもあったのに。
最近、「天上恋歌」という北宋末期が舞台の漫画を読んでるんですが、当時北宋が火薬を国家機密として管理していた様子が描かれていますね。
作者は青木朋先生です。秋田書店のミステリーボニータで連載しています。
今では長篠の戦いでの三段撃ちは無かった説が有力だけど、中国では実用されてたのね。
甫庵もこの絵見て元ネタにしたのかな?
鬼武者2の雑賀孫市の武器に猛火油櫃があったなぁ
むちゃくちゃ濃い内容でした!印象に残っているのは、早くも南北朝末期に火炎放射器的なものが使われていたこと、弱い弱いと喧伝されている?宋が割と火器開発に余念がなかったこと、てつはうはモンゴルではなく満州人の発明だったこと(刀伊の入寇時点ではまだなかった模様)、明は宋に輪をかけて火器開発に熱心だったこと(朱元璋の時点で大砲を運用していたのにびっくり!道理で応仁の乱以前の合戦でオイラト相手に大砲が火を吹くわけです、あと火縄銃の運用がほぼ信長と同じスタイルだったこと)、その伝統はてつはう開発者・満州人の清にも受け継がれるも、長く続いた平和にそれまでのすさまじい名前の大砲群が旧式化して、例えば日本が村田銃などを開発していたのに太刀打ちできなかった、となっていく流れを読み取ることができました。しかし鳥型飛翔体やドラゴン型火槍は漫画の世界!ドローンや魚雷などに発展しそうでしませんでしたね。
火器の発明は中国だったのにそれ以後の西洋での火器の進化速度が異常過ぎたのは何でなのか不思議
初期の大砲や火縄銃は北方の騎兵主体の機動力の高い遊牧民には効果がなかったため、近代の大砲の威力は攻城戦や艦隊間の海戦によって発展したという見方もある。
西洋はずっと戦争中で火器の発展が早くなりますね
明と清が平和の時期が長いですね
真・三國無双で虎戦車や合肥新城の守城兵器に火炎放射っぽいのが出て来るけど後漢時代には無かった物なんだな
羅貫中が元末明初の人だからその時期に火器が盛んですね
をを神器箭! まぁ照準できなければ兵器としてプラスマイナス